Mon. 3. 6. 2013
離乳食、ひと休み。
うちの子も6ヶ月になりました。
これまでの離乳食を振り返ると、1週目は10倍がゆから始まり、
翌週はじゃがいもやさつまいもなどの裏ごし、
その次の週はカボチャ、人参、大根、キャベツ、ブロッコリーなどアクの少ない野菜の裏ごし、
4週目には細かく刻んだそうめん、絹ごし豆腐と順調に進んできました。
新鮮なしらす干しが手に入ったので、それを茹でて裏ごし、
おかゆに加えて与えたところ、目を輝かせて美味しそうに食べてくれました。
ところが、その日の夕方からお腹を壊してしまい、さらには熱っぽくなってきたので、
急いで行きつけの小児科へ連れていきました。
診察してくれるのは、70代と思われる大先生です。
「離乳食で胃が疲れているところへもって、最近お腹にくる風邪が流行っているからダブルパンチだったのだろう。」
ところがそのうちに
「だいたい最近の風潮で離乳食のスタートが早過ぎる。
昔は子供が大勢いていちいち構っていられなかったから、大人の食事から取り分けてつぶして与える程度だったんだ。
まだ歯も生えていないのに食べられる訳がない…」
とだんだんお叱りモードになってきました。
まあ、何事にもいろんな見解がありますよね。
ということで、いったん受け止めました。
風邪が治るまでにそれから2週間ほどかかり、今は落ち着いてはきているのですが、
そういう訳でしばらく離乳食はお預けです。
(高松)