Thu. 29. 8. 2013
離乳食~鯛のおかゆ&チンゲン菜とにんじんの麩のとろみスープ
月齢7〜8か月頃が目安の離乳食です。
脂身の少ない鯛を使ったおかゆと
麩のすりおろしを使ったふんわりとした食感のとろみスープの2品をご紹介します。
鯛のおかゆ
●材料(1食分)●
鯛(刺身用):10g
七倍がゆ:40g
●作り方●
1. 鯛はゆでて皮と骨を除き、粗くつぶす。
2. おかゆの上に1を乗せる。
ポイント
●白身魚に慣れたら、
鶏のささみや生鮭、まぐろの赤味など(脂分の少ないものから)
少しずつ進めて大丈夫です。
白身魚と同じように加熱してほぐして使います。
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チンゲン菜とにんじんの麩のとろみスープ
●材料(1食分)●
チンゲン菜の葉先:1枚分
にんじん:10g
小町麩:1個
だし汁:1/4カップ
●作り方●
1. チンゲン菜とにんじんは柔らかくゆでてみじん切りにする。
2. 麩はもどさずにそのまますりおろす。
3. 耐熱容器に1と2を入れてだしを注ぎ、軽く混ぜてラップなしで電子レンジにかける。
(煮立ってきて表面がふわっと浮いてきたらOK)
ポイント
● 麩はもどさずにすりおろし、汁物に加えて加熱すると、
ふんわりとした食感のとろみがつきます。
高野豆腐も同じように使えます。
●今回は最後の仕上げに電子レンジを使いましたが、小鍋で作ってもよいでしょう。
(高松)