ネスプレッソのカプセルコーヒーを使ったレシピ開発をし、先日その撮影をしました。

表参道と大阪心斎橋のブティックで行われている無料のレシピ体験会で紹介していただくためのレシピです。

ネスプレッソの本社はスイスにあり、レシピも基本的にはスイスで考えられていたものだそうですが、

今回初めて日本ならではのレシピを開発することになりました。

季節感があり、日本らしい食材をいかしたレシピをいくつか考案させていただきました。 

実際にブティックで紹介されるのが楽しみです。

（時吉）

少し前のことになりますが、日テレの某番組で、大きなハンバーガーを作りました。

一般的なハンバーガーが直径１０㎝程度のところ、

直径２０㎝弱という巨大さです。

バンズも市販でそんなに大きいものはないので、セルクルに合わせ焼き上げました。

パテもふんだんに挟みたいということで、たくさん焼かせていただきました。

サイズが大きいだけでなく、味もおいしくできたと思います。

ハンバーガーといえば、ニューヨークで人気のＳＨＡＫＥ　ＳＨＡＣＫが

２０１６年に日本に上陸するそうですね。

去年ニューヨークに行った際、タイムズスクエア店（たぶん）に並びましたが、

店員さんが日本が大好きという可愛い女の子でほっこりしました。

勝手に持っていたアメリカのハンバーガーのイメージとは違い、

特にサイズが大きいというわけではありませんでした。

むしろサイズは小ぶりですが、材料にこだわりがあるとのこと。

マッシュルームとチーズのフライが入っているハンバーガーをいただきました。

とってもおいしかったです。

日本１号店はどこにできるのか楽しみです。

（りえか）

中身の具はお好みでアレンジ自在のおやき。

野沢菜でシンプルに作りました。

●材料（８個分）●

Ａ｛強力粉：１００ｇ、薄力粉：１００ｇ、片栗粉：１０ｇ、

　　ベーキングパウダー：５ｇ、塩：ひとつまみ｝

熱湯：１５０ｍｌ

野沢菜：１６０ｇ

ごま油：大１・１／２

醤油：小１

白ごま：大１／２

●作り方● 

１．Ａをボウルに入れて、熱湯を加え、スプーンなどである程度混ぜたら、

　　ひとまとめになるまで手でよくこねて、ラップに包んで約３０分ねかせる。

２．野沢菜は、小口切りし、ザルに入れてサッと水洗いし絞る。

３．フライパンにごま油（大さじ１／２）を入れて、２を炒め、

　　醤油、白ごまを混ぜ冷ます。

４．１を８等分して丸め直し、３を等分して包む。

５．フライパンにごま油（大さじ１）を入れ、中火で軽く熱し、

　　４の綴じ目を下に、くっつかないように並べて入れ、

　　こんがりとした焼き色がついたら裏返し、

　　両面きれいな焼き目がついたら、再びとじ目を下にする。

６．５に１／４高さまで熱湯（分量外）を注ぎ、蓋をして弱火にし

　　水分がなくなるまで２～３分蒸し焼きする。

アレンジ 

●具は、切り干し大根の煮物・肉じゃがの残りをつぶしたもの・ひじきの煮物等お好みで。

（時吉真由美）

はちみつを使ったやさしい甘さのフレンチトーストです。

甘さひかえめなので、食べ方は自由です！

●材料（食パン３枚分）●

食パン（６～８枚切り）：３枚

Ａ｛卵：３個、牛乳：３００ｍｌ、はちみつ：大さじ２｝

下準備

●オーブンは１８０度に予熱しておく。

●作り方●

１．食パンは斜めに２等分にする。

２．Ａをバットに合わせ混ぜ、１のパンをつける。

　　片面しみこんだら、裏返して両面にしみこませる。

３．オーブンペーパーをしいた天板に２を並べ、

　　１８０度のオーブンで約１５分焼く。

アレンジ

●バターやシュガー、生クリーム、フルーツなどを添えてもおいしくいただけます。

●カリカリに焼いたベーコンや野菜を添えてもおいしくいただけます。

（時吉りえか）

先日、現場で差し入れをいただきました。

六本木にある、おもたせで有名なおつな寿司です！

柚子が香って、さっぱりいただけて、

とってもおいしいいなり寿司でした。

（村松）