１１月に入り寒くなってきましたので、この時期におすすめの

少ない材料で簡単にできるグラタンのレシピを紹介します！

●材料●

茄子：２本

オリーブオイル：大３

＜ソース＞

にんにく：１片

オリーブオイル：大１／２

ホールトマト：２００ｇ

コンソメ顆粒 ：小１

塩・胡椒 ：少々

＜トッピング＞

シュレッドチーズ：５０ｇ

パルメザンチーズ：適量

パン粉：適量

●下準備●

○オーブンは２００度に予熱する。

●作り方●

１．茄子はヘタを取り、長さを半分に切って縦４等分にし、

　　オリーブオイル（大３）を熱したフライパン（中火）で

　　炒め揚げし、器に並べる。

２．にんにくはみじん切りにし、オリーブオイル（大１／２）を熱した

　　フライパン（中火）で香りを出し、ホールトマト、コンソメを加え軽く煮詰め、

　　塩・胡椒で味を整え、１の上に流し入れる。

３．２の上にシュレッドチーズを乗せ、パルメザンチーズ、パン粉をトッピングし、

　　２００度に予熱したオーブンで約１５分焼き上げる。

アレンジ

○茹でたパスタやじゃがいもを一緒に入れてもよい。

できたてのあつあつを楽しんでくださいね♪

ただしやけどにはくれぐれもお気をつけください！

（時吉）

トマトソースのリガトーニで予告していたとおり、同じトマトソースを使った

簡単アレンジレシピをご紹介します！

●材料（２人分）●

食パン（６枚切り）：２枚

トマトソース：大４

ミニトマト：４個

モッツァレラチーズ：１個

バジル：適量

●作り方● 

１．食パンにトマトソースを塗り、ミニトマトを２～４等分に切ったものと

　　モッツァレラチーズを半分に切ってから5㎜厚さ程度に切ったものを散らす。

２．２００～２２０度程度に予熱したオーブン又はオーブントースターで５分程度

　　チーズがとけてパンがこんがりとするまで焼き、食べやすく切って盛り付ける。

ポイント

○ミニトマトを使って、フレッシュさと可愛らしさを演出！

アレンジ

○ハムやベーコンなどお好みの具を加えたり、

　モッツァレラの代わりにピザ用チーズを使ってもよい。

とっても簡単で、休日の朝などにおすすめですよ♪

（時吉）

パスタにもいろいろな種類がありますが、

溝のあるショートパスタ、“リガトーニ”を使ったレシピをご紹介します☆

リガトーニは溝がたくさんあり、筒状になっているためソースの絡みがよく、

短いので、食べやすくなっています。

●材料●

 パスタ（リガトーニ）：１６０ｇ

にんにく：１片

オリーブオイル：大１／２

トマト水煮缶：２００ｇ

バジル：適量

オレガノ：適量

塩・胡椒：各少々

パルミジャーノすりおろし：適量

●作り方●

 １．パスタ（リガトーニ）はたっぷりの湯で塩茹でする。

２．にんにくはみじん切りし、オリーブオイルと一緒に

　　フライパン（中火）に入れて香りを出し、

　　トマト水煮缶、バジル、オレガノを加えてトロリとするまで煮て、

　　塩・胡椒で味を整え、トマトソースを作る。

３．茹で上がった１のパスタを２のソースに入れて絡め、

　　お好みでパルミジャーノのすりおろしを加えて絡め、盛り付ける。

アレンジ

○もちろん、リガトーニ以外のパスタを使ってもＯＫ。

○辛いものがお好きな方は、鷹の爪を加えてアラビアータにしても！

○バジル、オレガノはフレッシュでもドライでもＯＫ。

　ドライのものをキッチンに常備しておくと手軽に使えて便利！

○②のトマトソースを多めに作って保存し、ピザやグラタンに使用してもよい。

明日は、アレンジレシピとして、今回多めに作ったトマトソースで簡単に作れる

ピザトースト・マルゲリータをご紹介したいと思います！

（時吉）

「Clocca」（クロッカ）とは、ラテン語で「よいとき」――

献立を考える楽しいとき、キッチングッズや食材を選ぶ楽しいとき、

お料理を作る楽しいとき、そしてできあがったお料理を食べる楽しいとき…

お料理にはたくさんの「よいとき」があります。

また、Cooking Cloccaのロゴは３枚のお皿を表していて、朝食・昼食・夕食、和・洋・中など、お料理すべてをイメージしています。

楽しくて「よいとき」が作れるように、毎日のおかずから記念日やおもてなしのお料理、栄養を考えた生活習慣病のためのお料理まで、さまざまなお料理をアップして行きたいと思います。