月齢５ヶ月の我が子 ふうが に、今日は初めてカボチャを食べさせました！

レンジでチャチャッと仕上げました！！

カボチャは固い皮をすべて取り除き、正味６０グラム位ありました。

それを薄くスライスし、水にくぐらせたものをラップで包み、

レンジ６００ワットで１分半加熱しました！

かなり柔らかくなり、スプーンの背やフォークで潰せるくらいになりました。

※レンジの種類やカボチャの状態によって加熱時間は異なるので、

　様子を見て加減してくださいね。

出来上がりはすべて使わないので、今回食べさせる分を取ったら

小分けして保存容器に入れて冷凍しました。

※作ったものは１週間以内に使いきりましょう。

レンチン（レンジでチン！）したカボチャはそのままでは食べさせられないので、

スプーンやフォークで粒が残らないように潰した後、

前回作った野菜スープをこれまたレンチンし、

先ほど潰したカボチャに注ぎ入れてかき混ぜ、

赤ちゃんが食べられるゆるさになったら出来上がりです!!

今日のおかゆとカボチャの感想は・・・かなりお気に入り♪

すぐに次をくれと言わんばかりに、手足をバタつかせおねだりされました！！

カボチャは甘味もあり、よほど美味しかったのか

はたまたお腹が空いていたのか、わずか数分で完食(笑)

ここまで美味しそうに食べてくれるなら、やり甲斐がありますね♪

また新たな離乳食をアップしていきますので、少しお待ちくださいね！

今日は、多くの妊婦さんが悩まされる便秘の防止に効果がある、

ひじきと豆を使ったサラダをご紹介します☆

●材料●

ひじき（乾燥）：１０g

にんじん：４㎝

きゅうり：１/２本

ミックスビーンズ：６０g

A  ｛玉ねぎ（すりおろす）：１/４個、黒酢：大１、しょうゆ：大１、

　　はちみつ：小１/２、こしょう：少々、オリーブオイル：大１｝

●作り方●

１．ひじきは水で戻してから水洗いしてざるに上げ、熱湯でさっと茹でる。

２．にんじんときゅうりは千切りにし、それぞれ塩少々(分量外)をふって全体を混ぜ、

　　水気が出てきたら水気を絞る。

３．１、２とミックスビーンズを混ぜ合わせたAで和える。

アレンジ

○黒酢でなくてもお好みの酢でOK。

○はちみつを砂糖に置き換える場合は小さじ１・１/２になります。

ポイント

・ひじきや豆は食物繊維が豊富なので、便秘防止に役に立ちます。

 ・鉄の吸収を助ける成分としては、ビタミンCやたんぱく質などがあります。

　ひじきには鉄、にんじんやきゅうりにはビタミンC、

　豆類にはたんぱく質が含まれますので、栄養面からもよい組み合わせです。

（高松）

今日は、モロヘイヤとツナ缶を使ったレシピを２つご紹介します♪

モロヘイヤとツナのわさび醤油和え

●材料（２人分）●

モロヘイヤ：１/２束

ツナ水煮缶：１/２缶（４０g）

A ｛しょうゆ：小１/２、練りわさび：少々｝

焼き海苔：適量

●作り方●

１．モロヘイヤは葉を摘み、塩少々を加えた熱湯で茹で、

　　水に取って水気を絞り、細かく刻む。

２．１と汁気をきったツナを一緒にしてAで和え、

　　器に盛ってちぎった焼き海苔を乗せる。

モロヘイヤとツナのスープ

●材料（２人分）●

モロヘイヤ：１/２束

ツナ水煮缶：１/２缶（４０g）

A｛水：１・１/２カップ、鶏がらスープの素：小１、しょうゆ：小１｝

塩、こしょう：各少々

ごま油：適量

●作り方●

１．モロヘイヤは葉を摘み、塩少々を加えた熱湯で茹で、

　　水に取って水気を絞り、細かく刻む。

２．鍋にAを煮立てて１と汁気をきったツナを加え、

　　温まったら塩、こしょうで味をととのえ、ごま油をたらす。

ポイント

○モロヘイヤは葉酸、カロテンとカルシウムが豊富。

○ツナは水煮の方がオイル缶よりもメニューのバリエーションも豊富で

　ヘルシーなので身体に気を使う方にはおすすめ。

モロヘイヤは、にんじんと同じく赤ちゃんの成長を助ける葉酸が豊富です。

同じ材料でも上手にアレンジすることで、飽きることなく楽しんで食べたいですね！

（高松）

「新米ママさんの場合は特に、赤ちゃんがぐずって泣き止まないときなどは、

もう一度お腹の中に戻って欲しいと思うこともあるよ！」

とは、先輩ママさん達のお言葉。

確かに妊婦のお腹は重いけれど、

黙って一緒にどこでもついて来てくれるし、

突然泣き出して悩まされることもない。

出産予定日が近づくにつれ、早く赤ちゃんの顔を見たい気持ちと、

へその緒で我が子とつながっている今の時間をもう少し楽しんでいたいような、

複雑な気持ちにかられる今日この頃…。

（ 高松）

今日は、胎児の成長を助ける働きを持つにんじんを、

はちみつとレモンのドレッシングで甘酸っぱくいただけるサラダをご紹介します☆

●材料●

にんじん：１本

塩：小1/2

レーズン：大１

A｛ レモン汁：大１、はちみつ：小１、塩：小１/５〜１/４、

　　こしょう：少々、オリーブオイル：大１｝

アーモンド（ローストして粗くくだく）：５粒

●作り方●

１．にんじんは約４㎝長さの細切りにし、塩をふって全体を混ぜ合わせ、

　　水気が出てきたら約５分水にさらして水気をきる。

　　レーズンはぬるま湯で軽く洗う。

２．Aを混ぜ合わせてドレッシングを作る。

３．１を２で和え、アーモンドを散らす。

アレンジ

○にんじんの細切りはスライサーを使うと簡単です。

○塩をふってから水にさらすことであくが抜けて味も入りやすくなり、食べやすくなります。

○アーモンド以外にくるみなどのお好みのナッツでどうぞ。

ポイント

○にんじんに多く含まれる葉酸は胎児の細胞分裂や成長を促す働きをします。

○アーモンドはカルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラル補給に役立ちます。

個人的なケースですが、つわりの時期に香りや苦味に敏感になり、

今まで好きだったにんじんが突然食べられなくなりました。

特に煮物など、にんじんの風味が残るような固まりでいただく料理が駄目だったようです。

でも、このように細切りにしてあくを抜き、甘酸っぱく仕上げることでおいしくいただけました。

みなさんも、もし好きなものが食べられなくなったときには、

こんなふうにアレンジしてみるといいかもしれません☆

（高松）