Sat. 29. 6. 2013

プレママの食事と離乳食

1歳4ヶ月✩

男の子というだけあり、この頃はヤンチャに磨きがかかり、

ついていくのが大変なうえに、

輪をかけて第一イヤイヤ期に突入してしまい、

大変なんてものではない(汗)

 

家にいれば部屋の端から端までかけずり回り、

壁に突進し壁に負けて倒れこみ、

泣くかと思いきやまた立ち上がり

走り回る事を繰り返す・・

 

何がそんなに楽しいの??

 

うっぷんが溜まっているのかと思い、

外に連れ出せば抱っこ抱っこ!!

 

結局外に出ても抱っこのまま散歩・・

これって一体??

 

体重10キロをずっと抱っこしていると、

腰は痛くなるし腕もパンパン。

 

下ろせばまたすぐ抱っこだし、

他の子達を見ると皆んな自分で歩いていて、

『あの子は歩いてるよ!』と促したところで無視される始末。

 

どうしたらいいのか??

 

ご飯を食べさせるのも一苦労で、

後片付けが大変という事もありついつい食べさせてしまっていたが、

この頃は自分で食べたいようで、スプーンとフォークの二刀流!!

 

ちょっとでも手出しをしようものなら、『イヤーっ!』と大声で騒ぐし・・

 

仕方なく見守っていると、

右手にはスプーンやフォークを持ち、

左は手づかみに変わりモグモグ食べます。

 

たまに、左手に掴んでいた、それも自分の口から出した食べ物を

私に向かって『アーン!』としてくれる優しい息子ですが、

イヤイヤ、さすがにそれは・・

ありがとうと言って食べたふりをする次第です(笑)

 

1歳4ヶ月

 

 

 

(佐藤)

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Mon. 3. 6. 2013

プレママの食事と離乳食

離乳食、ひと休み。

うちの子も6ヶ月になりました。

 

これまでの離乳食を振り返ると、1週目は10倍がゆから始まり、

翌週はじゃがいもやさつまいもなどの裏ごし、

その次の週はカボチャ、人参、大根、キャベツ、ブロッコリーなどアクの少ない野菜の裏ごし、

4週目には細かく刻んだそうめん、絹ごし豆腐と順調に進んできました。

 

新鮮なしらす干しが手に入ったので、それを茹でて裏ごし、

おかゆに加えて与えたところ、目を輝かせて美味しそうに食べてくれました。

 

ところが、その日の夕方からお腹を壊してしまい、さらには熱っぽくなってきたので、

急いで行きつけの小児科へ連れていきました。

診察してくれるのは、70代と思われる大先生です。

 

「離乳食で胃が疲れているところへもって、最近お腹にくる風邪が流行っているからダブルパンチだったのだろう。」

ところがそのうちに

「だいたい最近の風潮で離乳食のスタートが早過ぎる。

昔は子供が大勢いていちいち構っていられなかったから、大人の食事から取り分けてつぶして与える程度だったんだ。

まだ歯も生えていないのに食べられる訳がない…」

とだんだんお叱りモードになってきました。

 

まあ、何事にもいろんな見解がありますよね。

ということで、いったん受け止めました。

 

風邪が治るまでにそれから2週間ほどかかり、今は落ち着いてはきているのですが、

そういう訳でしばらく離乳食はお預けです。

 

 
(高松)

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Sun. 5. 5. 2013

プレママの食事と離乳食

離乳の進め方

食卓に座らせて大人の食べる様子を見るとよだれを流し、

自分も口をもぐもぐ動かす様子だったので、

生後5ヶ月になった時点で離乳食を開始することに決めました。

 
準備段階として、初めの1週間はスプーンに慣らすため、

麦茶を1匙ほど与えてみました。

上手とはいえないまでも、スプーンを嫌がるそぶりは見当たらない感じでした。
 

ところが、翌週に10倍がゆをすりつぶして与えたところ、

あっさりと拒否されてしまいました。

液体以外のものを口にしたことがないので、無理もないかと、

おかゆをさらによくすってみました。

すると、今度は粘りが出てしまい、べたっとした食感が気に入らないのか

舌で押し返されてしまいました。

 

翌日はさらっと仕上げたおかゆをあげてみました。

口にいったん入れた後、舌の上におかゆの粒だけをのせてベーッと戻してきました。

粒が苦手のようなので、裏ごしてごくごく薄く仕上げたら食べてくれました。

結局その週は重湯のようなおかゆを続け、

3週目に入ってようやく裏ごした10倍がゆを美味しそうに食べるようになりました。

今はじゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、キャベツなどの

裏ごして少しゆるめたもの(ポタージュみたいな状態)も食べています。

 

このように、我が家でも1歩1歩でしたが、

離乳開始1ヶ月間は離乳食の舌触りや食感に慣れて、

口びるを閉じて飲み込むことができるようになるのが目的で、

赤ちゃんの様子を見ながら1匙ずつ与えればよいようです。

 

うまく食べてくれない時は、与えるタイミング、形状、固さ、温度を

もう一度見直すとよいと思います。

 

 

(高松)

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Fri. 3. 5. 2013

プレママの食事と離乳食

赤ちゃんのよだれ

うちの子は本当によだれが多くて、生後4ヶ月以降に症状がひどくなり、

今では1時間に1枚はスタイを取り替えているくらい。(洗濯が間に合わない!!)

 

よだれの多い子は免疫力が高くて風邪を引きにくいというように

良く言う説もあるのですが、

自分のよだれで口周りやあごから胸にかけてかぶれてしまうのが辛いところ。

 

よだれちゃん、よだれマン(ジェンダーの視点では問題かしら)、

よだれメーカーといったありがたくない呼び名までいただき、

中には足の裏によだれスイッチがあるのではという声も…。

 

最近、よだれクリエイターと言われて、

これなら少しはお洒落に聞こえるかしらと思ってます♪

寝相アートに続いてよだれアート?ができそうな感じでしょ(笑)

 

 

(高松)

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Wed. 10. 4. 2013

プレママの食事と離乳食

赤ちゃんの水分補給のこと

● 水分摂取のこと

 

離乳食開始後ほぼ1ヶ月は母乳やミルク中心ですが、

次第に離乳食の割合が増えていくので、

水分補給も忘れずに行いましょう。

 

ひと昔前は果汁は離乳食開始前に飲ませてよいと言われていました。

育児書のバイブルとも言われていた本(松田道雄著『定本育児百科』(岩波書店、2000年)などにも記載があります。

 

現在では、平成19年に発表された厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、

離乳前に果汁を与える必要性は無いとされています。

 

離乳食開始後も、食事の時は、湯冷ましか麦茶などを与えましょう。

果汁は糖質が多くて飲みやすい分、それだけでお腹がいっぱいになってしまい、

栄養が偏りやすくなるからです。

 

イオン飲料も同じように糖分が多いので、

下痢や嘔吐などで脱水症状がある場合の水分補給としてはよいのですが、

普段は控えた方がよいようです。

 

 

(高松)

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